どうすればネットのチンピラに勝てるのか?あるいは相手を理解するために。俺様用メモだけど特別に貴様らも読んでいいよというやつ
最近多いじゃん。やばいやつ。いや昔から一定数居たんだけどさ。
そういう連中にどうすれば対抗できるのか。ほとんど天災だから来てしまったものは対処もクソもないのだが、特にインターネットでのこういう手合いについては、燃え盛る火を沈下しようとして却って大火事にするような場合や、大雨の時に見に行かなくてもいい川の様子を見に行ってそのまま溺死という形になるのがまあある。
対処と言っても出来ることはそんなになかろうかと思われる。
今んとこ僕が思いついたのは、
- 無視
- 理解
この二種だけしかない。
逆に、してはいけないことについては、トマス・ゴードン氏らのよく言う「十二の対応」がある。
1.命令、指示。
2.脅迫、警告。
3.説教、義務付け(すべき、当然のこと、など)。
4.提案、助言、忠告。
5.論理による説得。
6.批判、非難。
7.悪口、侮辱、はずかしめる。
8.解釈、分析。
9.同情、なぐさめ、激励。
10.尋問 (原因・動機・理由を探る)。
11.賞賛、ご機嫌とり、同意。
12.ごまかし、皮肉。
これらは更なる抵抗を招く行動であるとされているのだが、実際俺様よく5番をやるね?
で。
楽なのは無視だろうね。言うまでもない。SNSにはブロックとかキックとかあるし、触らぬ神にたたりなし、触らぬカビにただれなしとよく言うであろう。
ああいうのはどちらかというと人間というより怨霊、荒魂に近いので人知のおよばざるところにある。間違っても議論なんぞしてはならない。
そも議論というのはそのルールを熟知したものとしか議論として完成しないのだ……。
あたまおかしいやつと議論なんか最初から成立せんのだ。
あたまおかしいかどうかは、二つ目の「理解」によってまた変わる。認めかねる思考であって、それは理解によって認めることが出来るかもしれない。
ただそのためにはクソみたいな苦労が必要で、そんな苦労が割に合うかといったら絶対に合わねえと思うから基本的に俺様はパッと見キチガイを理解するというのはやりたくない。やらないとはいってない。放棄するとはいってない。そういうやつ。
更に理解するためには、次の三つの「能動的な聞き方」がよいらしい。
1.相手の話を繰り返す。
2.相手の話をまとめて、自分の言葉で言いかえる。
3.そういう言葉を口にした相手の気持ちをくむ。
詳しくはググれ。全体像の把握は各位勝手にどうぞ。
これ最近気になって調べたのだが、俺様よくやられていたね?誰に?
松田ァ!てめえだよ!!!!!!!!
それに関してはありがたいことだと思っているのだが、ここに来てまさかいくえの背中を見ることになるとは。
俺様この話聞きかじりのやられたこと思い出しつつなので、更に学ぶ必要があろうと思われる。
引き続き「親業」なるものについて調べ、その技術を得ることにする。
最初の入り口はどうすればネットのチンピラに勝てるのか?だったのだが、これ「親業」だとか言うように相手を理解するための技術、または相手の思考をくじくことなく自主性をもって解決の糸口を導き出す技術として非常に便利ビリティ高いな。