かぜはく電脳曼荼羅

玄秘学、食文化、ゲーム、生と死に非常な関心があります。

どらくえ5

レヌール城に来ました。

いじめられてる猫ちゃんを助けるためです。

 

 

ずんずん進んでいくと、ここの王は生きていた時、午後ティーを飲みながら庭を眺めるのが趣味だったことが判りました。

 

地下に潜るとシェフの幽霊が骸骨にメシつくれといびられていた。 

「お前地獄のカマでくびはねられてえのか!」

随分フランクだな。

 

少年かぜはくとビアンカはメシの上に乗っけられ、味付けをされます。変な粉とかを乗り込まれます。

 

「こんなもんでいいだろう。よし、上げるぞ」

「がってんだ!」

随分フランクな骸骨だな。

 

 おやぶんゴーストとか言うのいたからボコった。

 

「たす……けてくれー……この城からは出ていくから!な?な?」

カンダタかおまえ。

しかし子供二人にぼこぼこにされる親分ゴーストって……。

 

猫をもらいました。名前はチロルちゃんにしました

 

妖精の国がやばいらしい。

鍵開けマスターになりに洞窟へ。どうやら妖精のフルートを奪ったのは鍵開け名人の孫のザイルくんらしい。 

す、すぐでは。一瞬で鍵の秘法を覚えていい感じになった。 

あと毒沼がまじで毒沼っぽい!すごい!

 

館に行ってクソガキとババアを倒した。おねしょた!しかしベラかわいくない。チロルちゃんのほうがかわいい。

 

で、こいつらフルート取り返したったのになんもくれへん……枝だけとかなめとんのか?滅ぼすぞ?

 

ラインハットへ。

ヘンリー王子すきかも。

 

じろー「ヘンリー王子見つからへん……あっおった。観葉植物やと思ってた

まあ頭緑色やしな。

 

ワチャワチャしてたらヘンリー王子がモヒカンズにさらわれたので、お父ちゃんと助けにいくことに。しかしお父ちゃんが先行したのでどこにいったらええのか判らず、一休み一休み……。

 

町の人に聞いたら東の方に遺跡があってモヒカンがたのしく暮らしてるとのこと。

火つけにいこうぜ!

 

で、その遺跡へ。パパスと合流してしばらく行くと、ヘンリー王子が牢につながれていた。

「ぬおおおおおーっ!!!」ドゴォ

牢とかそういうのはパパスが体当たりしたらぶっ飛んでいった。きれいにぶっ飛んだからちょっと笑っちゃったよね。

で、連れだしたら敵MOBがわいたのでパパスが相手してる間に逃げることに。

 

入り口までいったらむらさきいもみたいな色のローブ来たゲマなるおっさんがいて、かぜはくとチロルちゃんとヘンリーをずんだ餅にしてしまった。

しかしヘンリーむかつく顔しとんな……何わろてんねん。

 

そこに駆けつけるおやじ!

ジャミとゴンズとかいうDQ5エロ同人界の王者を一瞬でナマスにしてしまったが、ゲマはいい感じの鎌をかぜはくの首筋にそっと当てると、パパスはサンドバッグになった。

このシーンすげえすき。この後のことを考えると絶対主人公性格ゆがむよね。それがいい……。ジャミとゴンズはもちろんゲマ殺す時の主人公が見たい。

 

満身創痍となったパパスは、死んだと思われていた母がまだ生きていることをかぜはくに伝え……

そして超有名なあのセリフ。

「ぬわーーーっ!!!」

 

そんなこんなでかぜはくとヘンリーは奴隷にされました。こういうのカイジで見た。

かぜはくは気が付けば地の底の底っ…!帝愛グループの強制労働施設っ……!!

そこで班長大槻をぼこりにぼこって脱出をキメた。

十年間も奴隷をやっていたのだが、かぜはくは見事に反骨精神豊かな若者に育っており、鞭をもって襲い掛かってくる男を素手でぶん殴って息の根を止めるなどし、早くも人格破綻者としての片りんを見せたのであった。

 

で、脱獄してマリアちゃんがサラッサラの髪の毛になって教会でニートになるなどと言うので、かぜはくはヘンリー君と夜の街に繰り出した。

ヘンリークソイケメンになっとる……でも奴隷の服のままなので服買って上げた。

素肌にベストを着るなどのすばらしい歌舞伎センスを見せてくれてありがとう。

 

次回!オラクルベリー地下チンチロ!