バイオショックインフィニティさんかいめ!
暴動が凄まじいのでカムストックハウスにいってついでにやつを片付けるぜ!という流れ。
鳥ちゃんに見つかりかけたりしたけどなんとかなった。
ダウンタウンへ行くと戦争状態になっており高いところをとってイモスナした。
原子を空中に固定した。原子が空中に固定出来るのなら、それがリンゴだって構わないのでは?リンゴが空中に固定出来るのなら、それが都市だって構わないのでは?
すげえこというなあ
カムストックハウスに入れないので、墓地で真空保存してあるかあちゃんの指の皮を剥ぎ取りにいくことに決定。
かあちゃんが墓から抜け出したのでおいかける。
どうやらエリちゃんはカムストック夫人の実の子ではないらしい
カムストックは種無しだって。
で、カムストック夫人を殺したのはカムストックらしい。実行犯は速水奨の人らしいけど。
いざカムストックハウス!というところででかい鳥に見つかってぶん投げられる。カムストックハウスへびゅーん
デカい鳥にエリザベスを奪われる。
しまった!ピンチになっても薬を投げてくれる人がいない!
弾が無くなったら殴るしかねえぜ!!!!
迎えに行ったらエリちゃんはばあちゃんになってた。
は????
拷問や恐怖ではなく、時間が彼女を変えてしまったらしい。
第二のカムストックになってしまったエリちゃんが目の前に現れたとのこと。
私みたいにならないためにとメモを残し、1912年のエリザベスにそれを渡すことに。
エリちゃんが捕まえられて拷問されてるとこに突撃!
いろいろやってるところでいきなり電源を落とす!エンジニア泣かせのひろし。
背中のところにズボッと痛そうなのを挿入されてたエリちゃんのコルセットをぐいぐい締めるひろし。いたそう!
実際何ヶ月も囚われたままってことになってたらしい。
カムストックはエリちゃんに拷問しただけではなく、第二のカムストックにしようとしているみたい。
革命でズタズタになったもうコロンビアはダメっぽいと悟ったのか、個人用飛行船「神の手」で逃亡を決め込むカムストック。それを許すひろしではない。
カムストックの船に乗り込むぜ!
突撃しまくってカムストックの部屋まで行き、いやらしくエリちゃんの手をなでなでしたりしてたので首を締めて噴水にぶつけたりして殺した。
超あっさり……もっと大激闘があっありするのかと。
カムストックの船沈めたるぜー!と襲いかかってくるヴォックスポピュライの艦隊。
わらわら敵が空から降ってくるのだが、それらをリボルバーでぶっ飛ばしたりクレー射撃したり凸スナしたりして敵艦隊を全部沈没させたりした。
おばあちゃんエリちゃんのくれたメモは、デカい鳥、ソングバードを操る音階であることが発覚したので、早速笛で操る。
そんなこんなでソングバード(デカい鳥)も味方してくれたのでいい感じに。
カトンボみたいに飛行機が落ちていく。きもちいい!
エリちゃんの力を封じていた塔もソングバードさんがぶっ壊してくれた。
そして色んなことが明らかになる。
ルーテスさんから依頼されてエリちゃんを探す仕事をしていた(今明かされる)
娘を連れてくれば→コロンビアからではなく、自分の部屋のベッドからルーテスさんのもとに?
エリちゃんはひろしの子供だったの……。
物語の一番最初に訪れた塔は、すべての時代のあらゆる場所に繋がっていた。
最終的に自分の娘を奪われないために、ひろしはカムストックが生まれた時代に渡って、ベビーベッドの上でカムストックを殺すことに決める。
扉を開けるとそこはひろしが戦争のあと洗礼を受ける場面。
牧師がひろしに洗礼名を尋ねると、ひろしの後ろに無数のエリちゃんが立って言う。
「彼はザッカリー・カムストック」
「彼はブッカー・デュイット」
ひろしは言う。
「俺はその両方だ」
エリちゃんはひろしを川に沈める。
エリちゃんたちは消えていく。
終わり。
カムストックの作ったあの白人至上主義の空中都市コロンビアは、過去にインディアンの血が流れてると噂された時、その噂を払拭するためにインディアンのおうちを丸ごと焼き払ったりした時のコンプレックスによるものなのかなあ。
そう考えると実にえっちだ……。
うわ言のようにひろしが名前を読んでいた「アンナ」という女性も、エリちゃんのことであった……。
それはそれとして、この僕でもノーマルでクリア出来るくらいのFPSではあったが、難しすぎないが緊張感もあり、ストーリーも凄く楽しめた。
とても良いゲームであった。
すんこくんありがとう。