FEってたまにしたくならない?

ファイアーエムブレムってたまにやりたくなんない?

 

なるのです。

 

家で聖戦の系譜をやってると隣から覗き込んできたじろーが「うわー90年代の絵柄」などと言ってきたのだが、聖戦の系譜は96年発売なので彼女の作風から時代を読み取る感覚は非常に鋭敏だと言える。

そのうちコリント式のエンタシスを見て建築年のあたりをつけたり、絵画の顔料の発色や色褪を見て製作年を当てたりしそう。

するか?

 

話は変わるが、使うかどうか判らんような技術や知識を得るのが好きだ。

この間戦術に関する情報をほんの触りだけ得たので、ゲームの中で実際に用いて生きた知識にしたいと思う。

 

折角だからやったことないやつをやろう。

 

GBA聖魔の光石というのがあるのだが、こいつをやる。

GBAでは他に封印の剣やら烈火の剣やら言うのがあって、僕はこの辺が初めてのFEであった。

 

あ、でもその前にカレルの話する?

この話長くなるからゲームのプレイはまた今度ね。

 

烈火の剣封印の剣は続編的な作品なんだけど、十何年くらい時代が違う。そのどちらにも登場するキャラというのも少なからずいる。

 

でまあ僕の推しのカレルっていうお肉斬りたいクンがいるんだけど、こいつが人殺しなんですよ。

長髪ツリ目で胸をはだけてて、「あーかぜはくが好きになりそうな見た目」みたいな感じだ。

で、こいつが筋金入りの中二病患者。

中二病患者ではあるのだが、有言実行の中二病患者なので中二病が行き着く所までいってて狂気をはらんでいる。

孕んでいるというかこいつは狂っている。

サカ(遊牧民)出身の剣士であるカレルはとにかく剣の上達に命かけてて、「斬れば斬るほど俺は強くなれる!」

「斬れるなら誰でもよかった」

などと数年後ふと思い出してアチャーとなりそうな言動をバンバン繰り出してくれる。

とにかくお肉を斬ることに喜びと快感を見出していて、戦場にふらっと現れては適当にその辺にいる人間を敵味方の区別なくズタズタにしまくっているのだが、彼にも一定の基準と美学があるらしく、時と場合によっては斬ったり斬らなかったりする。

特にいくつかの場合においてそれが顕著で、そこがまあエモポイントなのだ。

 

弟子のギィくんに対して。

サカ出身のギィくんという剣士が仲間にはいて、かなり早い段階で加入するキャラだ。しかし彼は剣士の癖に力の上がりが悪かったり、見た目がジャリくさいのでかぜはくはある程度にしか育てていなかった。

FEには支援会話というのがあって、特定のキャラ同士を隣接させ続けるとなかよし会話が発生して二次創作が捗るみたいなシステムであるのだが、カレルはこのギィくんと支援会話が発生する。

カレルの美学というのは、要は「一番おいしいタイミングで好物を食べる」ということだ。

ギィくんと初めての支援会話では、カレルはギィくんの未熟さを嘲笑しながら、お前は美味しくなさそうだからまだ斬らない!ってするのだが、支援レベルがBになると「毎晩私の部屋に来い」とか言い始める。

支援レベルAになると「私はもう自分を抑えられない」などと言い始め、今までプラトニックな関係だった弟子に一転情欲を向け始める。

 

ここんとこは攻略サイトをコピペするね?

支援レベルC
[ギィ] (右)

あ、あんた・・・!▼
[カレル] (左)

・・・・・・▼
[ギィ] (右)

ま、待ってくれ!
あんた、カレルってんだろ?▼
もしかして、
あの・・・【剣魔】なのか?▼
[カレル] (左)

・・・・・・▼
[ギィ] (右)

あ、ちょっと
待ってくれよ!▼
おれはギィ!
サカの戦士だ。▼
おれ、あんたに
剣を教えて欲しいんだ!▼
[カレル] (左)

・・・・・・▼

[ギィ] (右端)

!▼
なっ、
なんだよ・・・▼
[カレル] (左)

己の未熟に
感謝するのだな。▼
もう少し
剣を使えたならば・・・▼
お前を斬らずには
いられなかったろう。▼
[ギィ] (右端)

な・・・なっ・・・▼
なんだってんだよ、
いったい・・・▼

支援レベルB
[ギィ] (右)

師匠!▼
待ってくれよ!
カレル師匠!▼
[カレル] (左)

・・・・・・▼
[ギィ] (右)

なあ、頼むから
おれに剣を教えてくれ!▼
おれはサカ一の剣士に
ならなきゃいけないんだ!▼
[カレル] (左)

・・・私の名が
世に広まったころ、▼
お前のような輩は
掃いて捨てるほど現れた。▼
片端から斬り捨てるうちに
いなくなったが・・・▼
見逃してやる。
・・・消えろ。▼
[ギィ] (右)

ま、まってくれ!▼
あんた、戦う相手が
欲しいんだろ?▼
だったら、おれが
相手になってやる!▼
[カレル] (左)

・・・・・・▼
[ギィ] (右)

けど、今のおれじゃ
あんたにはかなわない。▼
だから、
おれに剣を教えてくれ。▼
一年あれば、おれは
絶対強くなってみせる。▼

あんたの敵になれるくらい・・・
あんたを越えるくらいに!▼
[カレル] (左)

・・・・・・▼
今の言葉、
偽りはないな。▼
[ギィ] (右)

あ、ああ!▼
[カレル] (左)

良かろう。▼
今夜から毎夜、
私のもとに来い。

剣を、教えてやる。▼支援レベルA
[ギィ] (右)

師匠!▼
[カレル] (左)

・・・・・・▼
[ギィ] (右)

師匠! おれの戦い方
どうだった?▼
[カレル] (左)

・・・・・・▼
[ギィ] (右)

師匠に教わった剣、なんとか
ものにできるようになったし、▼

へへ、けっこうおれ、
才能あるのかも。▼
まだ師匠からは
一本もとれてないけど、▼
おれだって、
そのうち必ず・・・▼
[カレル] (左)

ギィ。▼
[ギィ] (右)

?▼
[カレル] (左)

修行は、もうやめだ。▼
[ギィ] (右)

え?▼
な、なんで!▼
[カレル] (左)

お前は強くなった。▼
これ以上
お前に技を教えれば・・・▼

私はお前を
斬りたくなる。▼
斬らずには
いられなくなる。▼
[ギィ] (右)

・・・・・・!▼
[カレル] (左)

こうしている今でさえ、
私は自分を抑えられん。▼
私の一刀を、
お前がどうしのぐか・・・▼
そう考えただけで
血が揺らぐ。▼
[ギィ] (右)

し・・・師匠・・・▼
[カレル] (左)

だから、行け。▼
もう私に
話しかけぬことだ。▼
一年後の話は・・・
忘れてやろう。▼
[ギィ] (右)

し、師匠!
待ってくれよ!▼
おれ・・・師匠には
すごく感謝してる。▼
けど、強くなって
師匠と勝負するって言葉は・・・▼
あれは、
うそじゃない。▼
おれ、必ず師匠より強くなる。▼
強くなって、師匠を倒してみせる。▼
[カレル] (左)

・・・そうか。▼
次に剣を交える時・・・
私はもう自分を抑えられまい。▼
一年の後、
またお前と会おう。▼
その時が、最期だ。▼
良いな?
[ギィ] (右)

・・・・・・▼
はい・・・師匠。▼

 

こんなんホモでしょ?

あと妹に対しては斬る斬る詐欺して結局斬らない。

 

あと女みたいな顔したシスター(男)に寝るから近くに寄れとか言うたりする。

 

 

これが十数年後の「封印の剣」の時代になると、急に物腰が柔らかくなって柳生石舟斎みたいに剣の道とは……とか説き始めたり活人剣を見出したりする。

禁断症状起こして「斬れるなら赤子でもいい」とか言うてた鬼畜はどこにいったの????

 

ふうふう、熱くなってしまったので今日はこの辺で。